いまを生きる [映画]
ロビン・ウィリアムズ 主演の映画です。
厳しい校則がある上流階級の子供達が通う学校に、ちょっと変わった先生が現れ、徐々に信頼関係が生まれてきます。ですが、ある事件が起こってしまいます。
この映画を見終わった時、ロビン・ウィリアムズ演じる先生が生徒達に教えたことは、良かったんだろうか・・・と思いました。
「いまを生きる」というタイトルを見て、今までの自分の人生を思い浮かべてみました。「いまを生きる」なんて、かっこいい事が言えたもんじゃないけれど、確かに何とか、その時その時で「いまを生きる」事にはなってたかな・・・と思いました。
将来、楽しい事も、不安な事も色々浮かびます。だけど、今から心配したってしょうがない。じゃあ、「今を楽しむ」それしかないな、と思いました。
私はこの映画を、TSUTAYA でレンタルして観ました。活き活きとした先生と生徒達のやりとりがとても印象的でした。また、機会ありましたらご覧下さい。
2010-01-20 19:51