一人じゃない [音楽]

平井堅 の歌です。私はあるラジオ番組で、歌の途中からでしたが初めて聞きました。今、NHKの人形活劇「新・三銃士」のエンディングで流れているそうですね。ふわりと幸せな気持ちになれる良い歌でした。

 

 


L'Arc-en-Ciel [音楽]

私が独身の頃、たまたま10歳ほど年下の女の子から当時の様々なロックバンドの曲を収めたカセットテープをもらった事がありました。私はその頃ほとんどロックには興味がなかったのですが、聴かせてもらった中でL'Arc-en-Cielだけはすごく上手いなあ、と思いました。その後、このバンドをテレビでよく見かけるようになり私もだんだん好きになっていきました。

それから何年かはぱったり見なくなってしまいましたが、最近某CM等で歌声や姿を聴いたり見られたりするようになりました。初めて知ったのは随分昔なのに声の張りもヴォーカルのhydeの独特の美しさも変わらなかったのですごい、と思いました。どんどん良い歌を聴かせて欲しいです。

 

 


思いやり、の音楽 [音楽]

ある病院へ行った時。扉を開けるとハワイアンミュージックが流れてきました。それだけで南国の穏やかな雰囲気が広がっていました。病院へ来たのに思いがけないBGMだったので、なんだかおかしくて楽しくなりました。

また、別の日。違う病院へ行った時。静かなクラシック音楽が流れていました。全然知らない曲でしたが、待っている間、その音楽のおかげで長い待ち時間を穏やかに過ごせました。

どちらの病院も、その曲を待合室に流そうと考えられたスタッフの方々の思いやりを感じました。

何の音楽も無い病院だったら、息が詰まるような気分になっていたと思います。

音楽は、人間の心にも植物にも、そしてお酒を造る工程で味がまろやかになるように使われる等大きな影響を与えるそうです。

私は、人それぞれに好きな音楽があって当然だと思うのですが、どんなアーティストのどんな曲をどんな風に聴いているのかを聞くと、その人の人柄や生き方がなんとなく分かる気がするのです。

 

 


Isn't She Lovely [音楽]

スティーヴィー・ワンダーの名曲です。私は、iTunes Storeでダウンロードしました。

可愛らしい赤ちゃんの泣き声で始まるこの曲。昔よく何かのCMでも流れていました。聴いていると、とても幸せになる歌です。

 

 


月の光 [音楽]

ドビッシー 作曲の穏やかな曲です。私はピアノのCDを持っています。

この曲を聴くと、田舎にいた子供の頃を思い出します。

冬の夜、きん、と冷えた夜気の中、家の小さな畑が青白い光に浮かび上がっているのです。夜空を見上げると輝く白い月。

 

そういえば、昨日の夕方見上げた月はとても丸くて大きな月でした。

今夜も見えるでしょうか・・・。

 

 


コーラス [音楽]

私は高校時代、コーラス部でした。と言っても、練習をよくさぼるいい加減な部員でした。

でも、コーラス部は皆歌が大好きな人が集まっているので、声を合わせて歌うのは本当に爽快でした。

社会人になってから、映画「天使にラブ・ソングを・・・」を初めて観た時、忘れていたコーラスの楽しさが一気に蘇りました。

特に、「 Hail Holy Gueen 」が大好きで、TSUTAYAでサントラ盤をレンタルして、通勤中ずっと聴いていました。

そのうち、その歌を皆で歌いたいと思いました。当時はコーラスの譜面が無かったので、全てのパートとピアノの伴奏(簡単に手直しして)を耳コピーして、楽譜におこしました。

私の他に、コーラス部だった女友達はやっぱり社会人になっても歌うことが好きだったので、仕事があったけれどもその中をぬって、この歌を歌おうと集まりました。でも、やっぱり学生とは違って時間がありませんので続きませんでした。

今はその楽譜はありません。

私は、きちんとした信仰のある人間ではありませんが、歌の上手下手関係なしに、コーラスの好きな女性がいたら、映画「天使にラブ・ソングを・・・」の「 Hail Holy Gueen 」を歌いたいです。

 

 


トイレの神様 [音楽]

家族がラジオで聴いた歌だ、と教えてくれた歌です。悲しくなるからあまり好きではないけど、良い歌、とは言っていました。

「トイレの神様」で検索してみて下さい。

 

 

 


ゴスペル [音楽]

私の好きな映画「ブルース・ブラザース」の中で、ジェームス・ブラウン扮する牧師が、教会で聖歌隊と共に素晴らしい音楽を創り上げ、聴かせてくれる場面があります。又、映画「天使の贈り物」の中で、ホイットニー・ヒューストンが聖歌隊と共にとても洗練されたアレンジで、伸びやかに歌っている場面があります。私は、どちらの歌も手元に持っています。

私が若い時、大阪にまだブルーノートがあった頃に、名前は忘れてしまったのですが、外国からゴスペルグループが来て、聴きに行った事があります。目の前で、すごい迫力でした。素晴らしかったです。

ゴスペルは、「神に捧げる歌」だと思いました。

私の親友は、子供が小学生の頃、地域の親が集まって500円程でゴスペルを教えてもらっていました。彼女は、「すごく気持ちが良かった!」と活き活きと言っていました。

最近では、阪神・淡路大震災で亡くなった家族へ捧げるために「アメージング・グレイス」を歌っていらっしゃるのをテレビで見たことがあります。

日本人のゴスペルを歌うプロの方々は、いつもその歌の歌詞をどんな想いを込めて、どれだけ真剣に歌っていらっしゃるのか、是非本音で聞かせて頂きたいです。

 

 


つつみ込むように... [音楽]

MISIA の アルバムの中で 「 Mother Father Brother Sister 」を持っています。この中で、私が1番好きな歌が、「つつみ込むように...」です。

アルバムを買ったのは、もう何年も前ですが未だにこの歌が1番好きです。

 

 


I’M PROUD [音楽]

華原朋美 の歌です。

この歌を初めて聴いた時、はっとしました。こんな歌、聴いたことがない・・・と画面に釘付けになった事を思い出します。

その時、本当に疲れていて「自分に誇りを持つ」ということなんか出来なかったので・・・励まされました。

 「 i'm proud 」で検索してみて下さい。

 

 


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