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バンクーバーパラリンピック [スポーツ]

様々なメディアを通じて、日本人選手の活躍を知りました。以前から応援していた新田佳治選手が金メダルを獲得したと聞いた時は、大きな喜びと元気をもらいました。選手の方々は障害を持つこととなったその日から世界を目指すようになるまで、計り知れない苦悩の中、強靭な精神力で毎日を過ごされてきたのだと思います。又、選手を支えるご家族や周りの皆さんも、一緒に苦労や喜びを分かち合ってこられたのだと思います。どの国の選手も素晴らしかった。試合に挑むその姿から、力強いメッセージをもらえました。心から感謝します。

 

 


バンクーバーオリンピック [スポーツ]

テレビ等でバンクーバーオリンピックの様々な競技が、伝えられています。

その模様を見ていて思ったのですが、女性と男性では戦い方が違うように感じます。女性の「勝ちたい」と男性の「勝ちたい」は明らかに迫力が違うのです。今までの所で思い返すと、「メダルを獲った」男性選手の目はまるで獲物を仕留めようとする野生動物のようでした。静かだけれど「絶対に譲らない」という精神力の強さを感じました。

そういえば、荒川静香選手が金メダルを獲った時のVTRを見た時、堂々たる風格と目つきも同じような雰囲気が出ていました。

スポーツは自分がベストを尽くした、と思っても誰かにそれ以上の「点」を出されると負けを認めるしかない。その潔さもスポーツ観戦の魅力だと思いました。

 

 


パラリンピック [スポーツ]

パラリンピックとは、国際身体障害者スポーツ大会のことです(広辞苑より)。身体障害者の方々が、世界レベルの大会に参加するということで、様々な問題が起こっているようです。

ですが、オリンピックばかりがテレビで取り上げられる中、私はパラリンピックでの選手の皆さんの活躍に期待しています。

日常生活でも、「健常者」と言われる私たちより、ずっと苦労されてきたはずです。その上で、自分の障害と真正面から向き合い、克服し、世界のトップを目指すためのトレーニングを毎日行っているのです。それがどんなに過酷な内容か。いわゆる「健常者」の私には想像を絶するものだと思います。

私は、クロスカントリーに出場する 新田佳治選手を応援しています。彼は、左腕から先を失っています。それでも、パラリンピックに参加出来るということは、素晴らしいことだと思いませんか?新田選手だけではありません。視覚障害者の方やいろんな障害を持った方が日本の代表として、出場するのです。

しかし、オリンピックに比べると圧倒的にパラリンピックの選手達の情報は少ないのが現実です。 

まずは「バンクーバー2010パラリンピック」で検索してみて下さい。

 

 

 

 

 


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