携帯 [日常]

20代の頃、初めて携帯を買った時のことです。

すごく楽しくて、夢中になって画面を見続けていました。

世界は一気に広がり、気に入った音楽をダウンロードしたり、占いをしたり、遠くにいる友人と何度もメールしていました。

今は、更に世界が広がっていますね。

ですが、最近思うのです。

日中、電車に乗った時のことです。

とても静かな車内。ほとんどの人が携帯の画面を見つめています。友人へのメールやゲームや占いなどされているのでしょう。

でも、その姿をこちらから見ると。女性、男性に関わらず。

背中は丸まり、顔は無表情、または薄ら笑い。

本人はお気づきではないでしょう。その画面に夢中になっていらっしゃるのですから。

私にはちょっと不思議に思えます。息が詰まらないのかな、と。背中が丸まっていると、息苦しくなりませんか?

携帯に夢中になっていらっしゃる姿を1度、誰かに写真を撮ってもらったら、ご自分がどんな様子か分かるのになあ・・・と思いました。

自分の姿を客観的に見ることで、現実に直面し、この姿勢を直そう、と思えたらあなたは健康上の悩みはもちろん、考え方も変わることが出来る、と思います。

 


湯たんぽ [日常]

女性のあなたなら、夜寝るとき、足先が冷えて困っていませんか?

私は昔ながらの湯たんぽを使っています。

ドラッグストアなどで売ってある、オレンジ色の湯たんぽです。

寝る前にお湯を沸かして、湯たんぽに注ぎ専用の袋に入れる。

それだけでは、低温やけどになってしまうので、バスタオルに包んでおく。

そうすると、気持ちよいくらいにすっと眠りにつけます。これはあくまで私の場合は、です。

低温やけどについては、検索してみて下さい。

 

 


第一印象 [日常]

私の家にある雑誌に 「暮らしの心理学編」 というトピックスが載っていました。それによると、

「ある心理学者の研究結果によると、『第1印象』は3~10秒くらいの間で決まってしまう、そうです。『第1印象』を決めるのは、見た目や服装などの「視覚」、話し方や声の大小などの「聴覚」、言葉づかいなどの「言語」の3つです。中でも視覚と聴覚は、第1印象の80パーセント~90パーセントを占めると言われています。」

とありました。

これは専業主婦にはなかなか耳の痛い記事でした。

外出する時にはそれなりにしていても、家の中ではやはりリラックスしたいので気を抜いた格好でいました。

でも、家族のためにというより、「自分のために」、「専業主婦」は列記とした「仕事」だ、という自覚を持って、動きやすい服装で、かつお客様がいついらっしゃっても良いようにというメークで毎日を過ごしてきました。

すると、夫婦の会話がより楽しくなってきました。

なにより、私自身が毎日過ごすのが楽しくなっています。

あなたは、家の中ではどんなスタイルで過ごされていますか?

 

 


「訪問販売お断り」 [日常]

昨日のニュースで、福島瑞穂消費者・少子化担当相が、大阪府を訪れて橋本徹知事と話し合いをしたと聞きました。

消費者庁が作った家庭の玄関のドアなどに貼る「訪問販売お断り」のステッカーの使い方について話し合う姿が映っていました。

橋本知事 「国は訪問販売業者が再訪問することを禁じているが、1度でも訪問出来るなら業界団体の保護ともいえる。」

福島消費者相 「現場の声を聞いて特定商取引法の改正も検討したい。」

この映像を見て、なんだかこのお二人を身近に感じました。

ステッカーの映像も流れていましたが、分かりやすいけれどあまりにも優しすぎるデザインだ、と思いました。

セキュリティーにどのくらいお金をかけられるかは、その世帯によって違います。

シールを貼ってもそれが100パーセント危険から守ってくれる「お守り」にはならないと思うのです。

1番実行しやすい方法は、自宅にインターホンがあればそこではっきり断る、それしかないと思います。

絶対に安易に玄関のドアを開けてはいけないのです。

 


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